インストールオプションは適当です。
新規プロジェクト画面。インストール時に何かが抜けていたのか、Android開発ツールの追加インストール画面へのリンクが表示されています。
追加インストール画面。
Android用のテンプレートが追加されました。OpenGLESによるAndroidとiOSのクロスプラットフォームのテンプレートがあります。
WindowsからiOSが開発できるのかと期待しましたが、結論から言うと残念ながらMacが別途必要のようです。
https://msdn.microsoft.com/en-US/library/mt147405.aspx
http://stackoverflow.com/questions/31843957/vs2015-build-agent-request-has-failed-uri-not-set
テンプレートからプロジェクトを生成してビルドすると、"Build agent request has failed, URI not set..."というiOS関連のエラーが出ました。*.iOS.StaticLibrary(iOS)と*.iOS.Applicationプロジェクトを削除するとAndroidの開発環境だけが残りました。
ところで、Visual Studioが認識するデバイスとしないデバイスがあるようです。Vega RacerとAcer Iconiaは認識しました。LG GFlex2は認識せず、"No devices available"と表示されます。GFlex2はadb devicesではちゃんと認識しており、Android Studioからのデバッグも問題がなかったのでadb以外の他の原因がありそうです。
また、認識した2機種も"No devices available."と出る時がありました。少し待てば認識されることもありましたが、プロジェクトを閉じて開き直すと認識することもありました。
ACER ICONIAはx86なのですが、armeabiと表示がでているのはバグでしょうか。左のプルダウンメニューからARMかx86かを選んでデバッグするようになっており、正しいアーキテクチャを指定すれば実行できました。
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